e-kyoto「一言コラム」

ガイドブックには載っていない、スキマ情報をご紹介していきます。

日本庭園とカフェテラス

11月17

紅葉を望むカフェテラス

紅葉を望むカフェテラス

しょうざんの紅葉が綺麗だよ」。京都っ子にとってはプールやボーリング場のイメージが強いスポットですが、かねてより数人の知人から評判を聞いていたのでお昼間に探検してきました。
3万五千坪の日本庭園も見応えがありましたが、敷地の反対側にある料亭・千寿閣のお庭や、秀吉が築いた御土居跡周りの青もみじも美しく、どちらもこれからの見頃に期待できそうです。
カフェテラスでは、鷹峯の広大な山を背に小さな男の子とそのお母さんが、静かに散りゆく落ち葉の中で、ゆったり親子水入らずのティータイムを過ごしていました。お寺とはひと味違う錦秋風景です。 

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2008年11月17日 | お店 | No Comments »

3日間だけ見られる「鳴虎」

1月21
報恩寺の鳴虎

報恩寺の鳴虎

年の初めにお寺へお参りに行く事も「初詣」と呼びます。
小川通寺之内にある報恩寺の第九世称譽甫上人は、豊臣秀吉の叔父であると伝えられており、四明陶イツの署名の虎の図があります。
秀吉がこの絵を見て、聚楽第でゆっくり観たいと持ち帰ったところ、夜になってこの描かれた虎が鳴いて眠れないので、「これは鳴虎だ」と早々にお寺に返したのだとか。
この「鳴虎図」は、寅年の1月1日から3日間だけの寺宝展に限って公開されます。境内には黒田長政が死去した客殿や「撞かずの鐘」もあり、寒い冬の日に訪れるとちょっとミステリアスに見えるかも…!?

2008年1月21日 | お寺 | 1 Comment »

「へうげもの」

9月25
「へうげもの」

「へうげもの」

茶人・古田織部が主人公の漫画『へうげもの』(山田芳裕著、講談社)(リンク先は )にハマっています。
信長が作らせた巨大な鉄甲船や絢爛豪華な安土城、秀吉と利休の陰謀が潜む新解釈の本能寺の変等、歴史ファンを興奮させる展開も見ものですが、戦国の世で信長、秀吉に仕え、数寄者としての物欲と武人としての出世との間で葛藤しながらも、己の美意識で数寄の天下を獲らんと生きる左介(織部)の姿には、現代人も勇気づけられるのではないでしょうか。
なお、京都国際マンガミュージアムでは『マンガで読む京都・サムライKYOTO展』が開催されています。
(※情報は掲載された当初のものです。ご了承下さい※)

2007年9月25日 | 未分類 | 1 Comment »