新緑のもみじ浴
もみじの名所は、新緑の季節にこそ訪れるべし。
人が少なく静かで、鮮やかな緑の海に包まれる事ができるからです。
おすすめの春のもみじの名所とお食事どころは、瑠璃光院の春の特別拝観と、メキシカン・タコスが美味しい「タケリア・パチャンガ」(京都市左京区田中大久保町22。075-712-7891))。
「元田中」駅で途中下車して、扉を開け放し、そよ風が入り込む店内で夕涼み。にんにくスープもイチオシですが、食後はエチケット・ガムをお忘れ無く…。
もみじの名所は、新緑の季節にこそ訪れるべし。
人が少なく静かで、鮮やかな緑の海に包まれる事ができるからです。
おすすめの春のもみじの名所とお食事どころは、瑠璃光院の春の特別拝観と、メキシカン・タコスが美味しい「タケリア・パチャンガ」(京都市左京区田中大久保町22。075-712-7891))。
「元田中」駅で途中下車して、扉を開け放し、そよ風が入り込む店内で夕涼み。にんにくスープもイチオシですが、食後はエチケット・ガムをお忘れ無く…。
西本願寺の向かいという、ちょっと珍しいロケーションのフレンチのお店「レストラン むとう(075-354-8117)に行ってきました。
お店に入ると、京都三名水の一つ「醒ヶ井の水」の爽やかな水音がお出迎え。
2階の広いダイニングスペースの大きな窓からは、西本願寺を背に街路樹が生い茂っています。
内装から箸置き、化粧室(拡大鏡付き!)に至るまで徹底的にこだわり、随所に和のテイストがさりげなく利かせてあるところは、まさしく「京都のフレンチレストラン」といった風情。
普段遣いできる価格も魅力的です。次はおすすめのパイ料理に挑戦するぞ♪
平安中期に宮廷の料理方を務めていたという「萬亀楼」。
ここでは有職料理の伝統や技法を踏まえながら現代風にアレンジしているといい、お刺身の触感がぷりぷり、つるり、と独特なのは、生間(いかま)流の式包丁のなせる業なのでしょうか?
雪見障子から見えるお庭から鮮やかな新緑を臨み、ご主人が育てた椿が床の間に彩りを添え、床の間に飾られている掛け軸や扇面も一流のもの。
本物の京都らしさが味わえる環境で、お昼の竹篭弁当が6,352円とは値打ちです。
先月末、高台寺の枝垂れ桜に会いに行く(満開でした♪)道中、円山公園の枝垂れ桜を観て(七分咲き。周りはつぼみ)、ねねの道へと曲がるつもりが、反対方向の人気の無い方へ来てしまいました。
しかし、そこには華やかな袖を広げる立派な桜の木が!あちら側は多くの人だというのに、こちらは人影も無く、とても静かなのに驚きました。
桜の下の床机では、お昼には食事を頂く事ができるそうですが、ここで夜の食事の後に腰掛けて、桜にそっと包まれてみるのも良さそうです。
桔梗庵(京都市東山区高台寺北門前通下河原町東入ル鷲尾町)
075-561-2028
(※情報は掲載された当初のものです。ご了承下さい※)
「花より団子」とはよく言ったもので、お花見の楽しみと言えば、桜にだんご、桜餅、ビールにお酒、お花見弁当。
当日慌てて人ごみを掻き分け、長い行列を並んでやっとのことでコンビニ弁当を買うより、ちょっと手の込んだお弁当を予約しておくのはいかがですか?
豆皿懐石で知られる祇園の「汁る椀 豆寅 京都店」が、お花見弁当を始められるそうです。
受け取りがてら、花見小路を歩くだけでも気分がわくわく。
さて、春をいっぱい詰め込んだお弁当を下げて、円山公園に行くもよし、鴨川に行くもよし。
(※情報は掲載された当初のものです。ご了承下さい※)
祇園で美味しい懐石も食べた。粋なバーでも飲んだ。でもなんだか小腹が空いてきた…。 そんな時に、遅くまで開いているおすすめのお店があります。
「石挽蕎麦・酒 三文銭」
東山区祇園町北側347 075-525-7101
シンプルな内装で、堅過ぎず砕け過ぎない雰囲気。石挽蕎麦は歯ごたえが心地よい。
「馬肉料理・ひとくちお茶漬け ぎをん どろや」
東山区祇園町北側347-51 075-541-6629
女将さんとの会話が楽しくてつい立ち寄ってしまう人も。美味しいだしと、ほんわか立ちのぼる湯気がごちそう。
どちらも肩肘張らずに、ほっとする味。憧れの祇園だけど手頃に済ませたい、という時にもどうぞ。
通信時代の幕開けに電話交換オペレーションセンターとして誕生した大正建築を、情報発信型商業施設として改装した「新風館」。 レンガ造りの洋館の中に入ると、4万球を超えるイルミーションが輝き、クリスマスムードが一層増しています。
その中に突如現れるレーシングカー!! “街で乗っているヴィッツでレースへ参加”をキーワードに2000年から始まった「ネッツカップヴィッツレース」の関西シリーズチャンピオンカーが、 12/16・17の2日間、新風館に展示されます。
普段は身近で見ることが出来ないレーシングカー、当日はドライバーも駆けつけるとのことなので、 日本初のナンバー付き車両のレースに興味のある人は、いろいろ質問しちゃいましょう。
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