「新しい老舗」の誕生です。
和菓子屋「聚洸（じゅこう）」は、塩芳軒の次男さんが名古屋で修行し昨年、大宮寺ノ内にお店を構えたそうです。
先日、ここのわらび餅を頂きましたが、もちもちのぶるぶる、とっても美味しかったです♪

聚洸　上京区大宮寺ノ内　℡：075-431-2800　10〜17時　日・祝・水曜日休

「京の話」でお馴染み、市田ひろみさんのTV番組『はじめてさんの着物塾』が始まりましたね。
足がすっぽり包まれる着物は、冬の京都散策にぴったり。（※情報は掲載当時のものです。）

「でも着付けを覚える前に着物でお出かけしたいの〜」という方には、福田松花堂の着物レンタルがおすすめです。
アクセスの良い繁華街の真ん中から、一日レンタルしても￥5000とは嬉しいところ。

かつてこちらで手持ちの帯をワンタッチ帯に加工して頂きましたが、お茶会や急なお出かけにかなり重宝しています。

ある店の昭和レトロな部屋ですき焼き鍋をつついていました。
と、背後の壁が急に外され、そこには屋外個室が！！
秘密の個室があると聞いていましたが、外にこたつが置いてあるとは…。

やがて予約客が現れ、用意されたはんてんを銘々に羽織りながら和やかに食事をしているのですが、ストーブが置いてあるとはいえ、寒くないのでしょうか…。

いずれチャレンジしてみたいと思いました。

舞妓体験スタジオ・夢工房で初めて舞妓に変身しました！

肌が弱いので、白塗りや撮影の仕上がりを心配していたのですが、化粧やクレンジングによる刺激も無く、写真映りも実力以上（笑）。安心しました。

変身と撮影＋オプションで記念のCD-ROMとプリクラ、携帯ストラップに千社札を作っても14000円未満とは驚き。

今回の夢工房さんでの舞妓体験レポートは後日掲載します！ご参考にご覧下さい。
（※情報は掲載当時のものです。）

　高雄観光ホテルの川床に行って来ました！
まるで屋形船に乗っているようなお座敷で、舞妓さんが舞を披露した後、各席でお酌をしてくれます。
お食事が終わる頃、灯りが落とされると、暗闇の中に小さな光が見えてきます。天然の蛍です。
最初は2､3匹。 後から夜風に乗ってふわ〜っと増えていく様が神秘的。
高雄へは四条烏丸、京都駅からバス1本なのに、まるで遠くへ旅行に来たような気分になれました。

頭の中を空っぽにしてみようと座禅会に参加してきました。
場所は大徳寺龍泉庵。 街中から早朝の静かな境内に入ると、砂利を踏みしめる音と、ほうきでお庭を掃く音に、次第に心が落ち着いてきます。
丁寧な複式呼吸を心がけると、 身体がまるでポンプの様に朝の空気を取り込みます。時折休憩を挟みながら、また和尚さんに肩をパシッと叩いて頂くと、いつの間にか集中できるようになってきました。

いつでもどこでも座禅はできます。こちらをクリック。

先日ご紹介した福田松花堂にカリスマ店員がいるそうです！
 その人は、京都で舞妓、芸妓時代を経て現在1女児の母親である君ヒナさん。
現役時代は、花街の人々が着方にうるさく、着物が嫌いだったのだそう。 しかし、最近のきものブームを期に、「自由に着物を着ていいんだ！」と再び着物に目覚め、今や絶妙なコーディネートで自分らしく着物を着こなしておられます。

また、絵を描いたり人形を制作したりとアーティストとしての一面も（店内の眼鏡クリーナーも彼女のデザイン）。 京女として、母として、アーティストとして才能ぶりを発揮し続けている女性です。

→君ヒナさんのH.Pはこちら！

e京都ねっとの事務所が、今京都でホットなスポット、三条通にお引っ越し。
その際、お隣にお住まいでNY帰りのアマチュア尺八奏者・岩崎邦童さんにお会いし、ご本人が趣味でマスターをされているジャズバーにお邪魔する事に。 店内ではお嬢さんがピアノを奏で、外国の方の姿も多く、2階では奥様がアンティークに囲まれてお琴と三味線のライブ。
そう、ここは邦楽カフェでもあるのです。 まさしく「家庭的」なお店。お酒が飲めなくても大丈夫。

「Greenwich House(グリニッチ　ハウス)」。
“京都でいちばん小さなJazz Liveのお店”です。

4/1の口コミ桜情報によると、御所の糸桜が満開、白川の糸桜も1本だけ満開になったそうです♪（※情報は掲載された当初のものです。ご了承下さい※）

e京都ねっとに新コンテンツ「e-kyotoおすすめグルメ店」ができました！

「食」は旅の醍醐味と言ってもいいくらいに大切なイベント。 京料理から甘味処に至るまで、厳選されたお店をこれからも随時ご紹介、どんどん便利なサイトにしていきます！！どうぞお入りやす。

「ずっとパソコンの前に座っていては運動不足だ、汗をかかなければ！」と思い立ち、地元の5つ星銭湯を検索、「葵湯」という所に行って来ました。
サウナ、薬風呂、打たせ湯、ジェットバスのハシゴはもちろん、町中では見かけない怪しげなドリンクを発見したり（恐くて飲めません）、ご近所同士の和やかな会話を聞いたりできるのが銭湯の魅力でもあります。昭和の香りを色濃く残す「パーマネントの機械」の様なおおがかりなドライヤーに頭を突っ込んで髪を乾かすのも新鮮。

大浴場でたっぷり汗をかくと、心なしか身体が軽くなったかのよう。体を内側からしっかり洗ったような、スッキリした気分になりました。