横着な!?法要
信者だけでなく、若者や外国人にも密かに人気の四国霊場八十八箇所めぐり。お遍路さんの姿で弘法縁の各寺を目指し、山有り谷有りの長い道のりを巡礼するのは大変です。
そこで、今熊野観音寺のお砂踏法要(9/21〜/23)に行って来ました!本堂内に敷かれた八十八箇所の砂を踏み、一気に巡ってしまおうという、なんとも横着な(!?)法要。
「私達が代わりにお札を納めて参ります」との信者の方の心強いお言葉に、ただただ頭が下がります。
さてさて、ご利益はいかに??
信者だけでなく、若者や外国人にも密かに人気の四国霊場八十八箇所めぐり。お遍路さんの姿で弘法縁の各寺を目指し、山有り谷有りの長い道のりを巡礼するのは大変です。
そこで、今熊野観音寺のお砂踏法要(9/21〜/23)に行って来ました!本堂内に敷かれた八十八箇所の砂を踏み、一気に巡ってしまおうという、なんとも横着な(!?)法要。
「私達が代わりにお札を納めて参ります」との信者の方の心強いお言葉に、ただただ頭が下がります。
さてさて、ご利益はいかに??
4/2の「サクラチルアウト2005大覚寺 電子音楽と夜桜の夕べ」に着物で参加してきました。(※情報は掲載された当初のものです。ご了承下さい※) 陽が沈んだ直後の、薄暗くて広大な境内の廊下と白砂の庭を経て、大沢池 を望む五大堂にてお薄を頂きます。 ここからの眺めは、桜が満開のお昼間でもきっと綺麗でしょうね。
御影堂にはDJブース。スクリーン代わりとなる障子に様々な映像が映し出され、 まるで法話を聞くかの様に正座をしながらテクノ音楽を聴くという、初めての体験(笑)。 参加者も企画者も学生さんが中心といった印象でした。
5月にも、このアーティストのイベントがCOCON烏丸にて行われるそうです。 (※情報は掲載された当初のものです。ご了承下さい※)
かつて数えで13歳になる年の4月13日、「嵯峨(嵐山)の虚空蔵さん」こと法輪寺に「十三詣り」に行きました。
江戸時代中期の頃は、男の子は黒紋付きの羽織袴を、女の子は訪問着に丸帯を締めるのが正式だったのだそうですね。 仏教の十三仏の中で13番目にあたる虚空蔵菩薩を祀るこのお寺で、ご祈祷を受けてから帰り道で渡月橋を渡る際、渡り終えるまでは振り向いてはいけません。
授かった知恵や徳が本堂に帰ってしまうといういわれがあるからなんです。
十三詣りの子供達を渡月橋の上で見かけても、冗談半分で呼びとめたりしてはいけませんよ。
ガイドブックやカレンダーに掲載されている、積雪の金閣寺等の写真の影響か、「雪の京都df」に憧れている方は多いようです。
盆地内部に冷気が溜まり、手足が凍るように寒くなるものの、京都に雪が積もるのは残念ながら、年に2、3回程度。だいたい1、2月頃でしょうか。
先日単身で龍安寺に行って来ました。
名付けて「一人龍安寺」。週末の、人出の多い時間帯に訪れたので、石庭を眺めながら自分自身を見つめ直す…というカッコイイ事はできませんでしたが、小雨を受け止めてくれる木の葉の元を歩きながら、境内の鏡容池の水面を滑るように泳ぐ2羽の鴨を眺めていると心が落ち着いてきます。
→「京都観光コース・金閣寺界隈」