円山枝垂れ桜の兄弟桜
先週末、京都府庁旧本館(重文)の中庭にある桜を観に行ってきました。
7代目小川治兵衛設計による庭園も、その中央にある、円山公園の初代枝垂れ桜との兄弟桜も、明治時代のルネサンス洋館を背にすると、また違った印象です。
現在、使用用途を模索しているという旧本館は、京都御所と共に春と秋に特別公開され、祇園祭の宵々山~山鉾巡行の間(7/15~/17)の
19~21時頃にはライトアップもされているそうです。
先週末、京都府庁旧本館(重文)の中庭にある桜を観に行ってきました。
7代目小川治兵衛設計による庭園も、その中央にある、円山公園の初代枝垂れ桜との兄弟桜も、明治時代のルネサンス洋館を背にすると、また違った印象です。
現在、使用用途を模索しているという旧本館は、京都御所と共に春と秋に特別公開され、祇園祭の宵々山~山鉾巡行の間(7/15~/17)の
19~21時頃にはライトアップもされているそうです。
祇園祭への参加を目指し、1996年に誕生した女性だけの囃子方による「平成女鉾清音(さやね)会。
八坂神社より櫛稲田姫命をご神体として迎え、函谷鉾の囃子方の指導のもとで、日々練習を重ねています。
その平成女鉾が3/16~/21の間、新風館の中庭に建てられます。
館を山鉾町に、来館者を町衆に見立てて、鉾の組み立てやお囃子を披露するというもの。
各鉾町内の少子化や高齢化が進む中、老若男女を問わず祇園祭を愛する誰もが「町民」として関わることができる平成女鉾の、まだ漆も塗られていない白木のままの清々しさは、未来を模索する祭の姿を象徴しているかのようです。
京都生まれのディーバ・倖田來未さんが大覚寺を舞台にしたライブ「夜宴~倖田來未 一夜限りの京舞台~」
が、昨年秋に行われました。
母は琴、祖父は尺八の奏者であり、本人も3歳で日舞の舞台を踏んでいたという彼女は、平山引染とコレボレートし自らデザインした着物に身を包んで熱唱。
映画『ラストサムライ』で生け花を担当したという嵯峨御流の華道家・渡辺博洲さんが、邦楽ユニット“Rin’”の
奏でる繊細かつ力強い音色に合わせて、舞台袖の御所車に大輪の華を添える…。
「伝統を踏まえて…でも最先端っ!!みたいな。」と話す倖田さんのコンセプトが表れていました。
先日、大徳寺付近で御輿行列らしきものを見かけました。
気になったので、その場でe京都ねっとの携帯版(http://me-kyoto.net)をチェック!
「今日の京都」を見ると、今宮神社の還幸祭だった事が分かりました。そしてそのページの「今宮神社」のリンクをクリックして地図を表示、追いかけました。
その本当の目的は、参道両脇に並ぶ2件のあぶり餅屋の食べ比べ(笑)!
かざりやさんの方は、少し酸味があり、さっぱり・あっさりした後口。
一和さんの方は、白味噌ときなこの味が主調。より強くあぶってある印象 。
食べ比べた4人のうち、3対1の割合で好みが分かれました。 どちらに軍配が上がったかは…ナイショ(笑)!
13日に五月満月祭に行ってきました。
参加者は子どもや外国人の姿もあり、年齢層もさまざま。セラピストや占い師等のスピリチュアルな活動をしている人が多い様子。 信仰者だけでなく、パワースポットとしての鞍馬の地を愛する人が全国から集まっているのが伺えます。
あいにくの雨でしたが、明朝3時からのめざめの儀式で護摩木が焚かれているうちに雲が晴れ、満月が姿を現したのは神秘的でした。 参加者の方から一つ、情報を頂きました。
7/9にみやこめっせにて、京都で初めての“スピリチュアル・コンベンション(すぴこん)”が行われるそうです。
4/1に円山公園で夜桜花見をしました。
一面の桜…のつぼみ(笑)!!「4月ばか」の日という事で、これも一興!? 枝垂れ桜は見応えがありました。今週末はきっと凄い人でしょうね。京都の桜は、これからが本番です。
♪桜イベント(最新追加分↓)♪
・4/3(月)18時〜:祇園・辰巳神社にて振る舞い酒
・4/6(木)正午〜:「高瀬川桜まつり」
・4/8(土)正午〜:「春・高瀬川音楽祭」