京都のクリスマス
京都のクリスマス。
北山界隈に繰り出してみようという人も多いのではないでしょうか。
ファミリーで楽しむなら北山通りの西エリア・地下鉄「北山」駅すぐの府立植物園の夜間開園、恋人同士でしっとり歩くなら北山通りの東エリア・「松ヶ崎」駅周辺の「北山ウエディングストリート」といったところでしょうか。
それらのちょうど間には、美味しいケーキ屋さん「クリアンテール(075-706-5600)」もあります。
歩き疲れたら、ここで一息どうぞ。
京都のクリスマス。
北山界隈に繰り出してみようという人も多いのではないでしょうか。
ファミリーで楽しむなら北山通りの西エリア・地下鉄「北山」駅すぐの府立植物園の夜間開園、恋人同士でしっとり歩くなら北山通りの東エリア・「松ヶ崎」駅周辺の「北山ウエディングストリート」といったところでしょうか。
それらのちょうど間には、美味しいケーキ屋さん「クリアンテール(075-706-5600)」もあります。
歩き疲れたら、ここで一息どうぞ。
高雄や洛北の実相院で、木の葉が端っこだけ色づき始めましたが、ウェザーニュースによると、京都の紅葉前線は11月21~30日頃となっています。
見頃は例年より遅れて11月下旬~12月上旬になるかも?
(※情報は掲載された当初のものです。ご了承下さい※)
そこで見かけた、京都おこしやす.comと地元ヤサカバスがタイアップした日帰り1万円の紅葉プラン。
地図や路線図を片手にしての乗り換え、駐車場探し、行程の時間配分や交通渋滞等の一切の煩わしさを取り払ってくれそうです。
「河原町御池に、無料で手相を診てくれるおじいさんがいる」。
以前より噂に聞いていた方を見かけたので、診て頂きました。
おじいさん曰く占い歴は約40年。診断は10分間、どちらかというと言われた事をただひたすら聞くという状態でしたが、「また困り事があったら、相談に来て下さい」とのこと。もちろん無料でした。
南西角の銀行の前(もしくは河原町御池下がる西側)で、平日は17時15分頃から、土日は11~17時にいらっしゃるそうです。さてさて、当たるかな!?
京都では街中の豆腐屋さんもそれぞれに個性を放っています。
先日知人からお裾分け頂いた祇園・古門前「なかき豆腐店」のにがりとうふも、しっかりと濃厚な味で驚きました。
創業100年の老舗で、二種類の大豆と秘伝のにがりの配合具合、比叡山系の井戸水と店主の腕が美味しさの決め手のようです。
それにしてもこのパックのフィルム…半面分もズレています(笑)。味で勝負!
知恩院さんの門前から西へちょっと入ったところに、「西洋厨房 いとうがあります。
三重県尾鷲直送の鮮魚と大原の地野菜を使った西洋料理なのですが、茄子一つとっても白茄子や緑茄子、イタリア産丸茄子に千両茄子をそれぞれ異なる調理で出してくれるので、カラフルな見た目も、意外さと美味しさを持つ味もサプライズ。
色んな野菜を見せながら話すオーナーシェフ・伊藤さんはこだわりを越えたマニア体質に違いない!
今年も仲間内で浴衣のお茶会を楽しみました。
旅館の茶室とお座敷を貸し切り、亀屋則克の夏の銘菓「浜土産を、蛤の貝殻ですくって食べたり、余興で無地のうちわに筆で字を描いてみたり。
浴衣だと、とてもリラックスして楽しめますね。2次会はアイリッシュ・パブ『The Hill of Tara』へ。
ギネスビールを片手にアイリッシュ・ミュージックのライブを聴く浴衣集団なんて、京都ならではの光景かも!?
お手頃な価格で、おばんざいランチと宇治茶をふんだんに使用したスイーツが食べられるカフェがあります。「公家芋茶屋 三条店」(※閉店しました)はその名の通り、北山や清水の三年坂で見かける「賀茂公家芋本舗」がプロデュースしているお店。メニューは和と洋の要素が上手にマッチしていて、オーナーがお茶にこだわっているとあり、食後のほうじ茶アイスはあっさりしていて舌触りなめらか!ここの名物和菓子・公家芋が、さつまいも以上にお芋の風味があるように、素朴ながらも「きちんと美味しい」と感じられるお店でした。
(※情報は掲載された当初のものです。ご了承下さい※)