e-kyoto「一言コラム」

ガイドブックには載っていない、スキマ情報をご紹介していきます。

外国人観光客が日本に求めるもの

7月31
外国人ギャル?

外国人ギャル?

京都駅構内や市内に、外国人の姿が目立つようになりました。
大徳寺ではいつ訪れても外国人の若者達を見かけます。
京都市によると昨年の宿泊外国人数は、約80万3千人と3年連続で過去最多を記録。国の誘致策に円安が後押しししているようです。
快適な旅を提供する受け入れ体制は必要です。しかしながら、彼らが求めているのは「素のままの京都」である事も忘れてはいけないように思います。
旅館の女将さんが発する第一声は、「Welcome」ではなく、「おこしやす」であって欲しいところです。
e-kyotoが情報提供させて頂いている京都市公式英文観光サイト「Kyoto Travel Guide」はこちら

2007年7月31日 | 未分類

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