恒例の山鉾巡行席プレゼント
e-kyoto恒例、祇園祭・山鉾巡行観覧席プレゼントの応募受付を開始しました!
お子様、お年寄り連れの方や足腰の悪い方、障害物無く写真を撮りたいという方におすすめします(熱射病対策は万全に!)。
当日受付時間より早く並べば、河原町御池の交差点での辻回しを観る事ができるかも!?
応募はこちらからどうぞ。
なお、京都市観光協会によるインターネット上での有料観覧席の追加販売は7/5までです。
(※情報は掲載された当初のものです。ご了承下さい※)
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当日受付時間より早く並べば、河原町御池の交差点での辻回しを観る事ができるかも!?
応募はこちらからどうぞ。
なお、京都市観光協会によるインターネット上での有料観覧席の追加販売は7/5までです。
(※情報は掲載された当初のものです。ご了承下さい※)
祇園祭への参加を目指し、1996年に誕生した女性だけの囃子方による「平成女鉾清音(さやね)会。
八坂神社より櫛稲田姫命をご神体として迎え、函谷鉾の囃子方の指導のもとで、日々練習を重ねています。
その平成女鉾が3/16~/21の間、新風館の中庭に建てられます。
館を山鉾町に、来館者を町衆に見立てて、鉾の組み立てやお囃子を披露するというもの。
各鉾町内の少子化や高齢化が進む中、老若男女を問わず祇園祭を愛する誰もが「町民」として関わることができる平成女鉾の、まだ漆も塗られていない白木のままの清々しさは、未来を模索する祭の姿を象徴しているかのようです。
祇園祭は、一般に宵山の3日間と山鉾巡行がクライマックスとされていますが、 神事としては巡行の日の夕方に行われる 「神幸祭」が 祇園祭信仰の中核を担うとされています。
宵山や巡行の荘厳な風情とは対照的に、神様を移した三基の神輿と、腕に汗を光らせ担ぐ男達の姿は勇壮。
翌日は祝日です。巡行を見終わったからとすぐに新幹線に乗り込むのではなく、もう少し、京都に残ってみませんか?
いよいよ、1ヶ月にわたる祇園祭の幕開けです! この時期が旬となるきゅうりは、輪切りにすると八坂神社の紋と似ている事から、京都人は祇園祭の間はきゅうりを食べないそうです(食べる人も多いけ ど…)。 赤ちゃんの食べ初めの器から、袱紗・着物まであらゆる物に見られる紋は家族・親族等の仲間たちの「絆」のあかし。祇園祭は民衆の祭です。今月いっぱいは きゅうりを断って、お祭りの無事を祈ってみますか?
祇園祭のハイライトである山鉾巡航も無事におわりいよいよ1ヶ月にも及ぶ長い祭りはクライマックスへと突入します。
24日には、かつて行われていた後祭に代わって、「花傘巡行」が行われますし、28日には「神輿洗」があります。
そして29日は、「神事済奉告祭」(祇園祭の無事終了を報告し神恩に感謝)が八坂神社で行われ長い祇園祭が終了します。
例年より早い梅雨明けで暑い日が続きます。観光に来られる方は日傘などを忘れないようにしてください。