『シェフの饗宴 in KYOTO』
京都タワーホテル内の「タワーテラス ダイニングべにしろ」で『シェフの饗宴 in KYOTO「春の京」』の期間限定ディナーコースを頂いて来ました。
リニューアルオープンしてからまだ約1年という店内は、同フロアにあるバイキングスペースとは分けられているので喧騒も聞こえる事無く、壁一面の窓かの京都駅の蒼い夜景を眺めながら落ち着いてゆっくり過ごせました。
京野菜も取り入れられたメニューの中で、「真鯛と帆立貝のマリネ」は優しい酸味のカルパッチョソースが美味しく、色どりも春らしい華やかさ。この日は人参のポタージュで、ふんわりと乗ったオレンジの泡が素敵なアクセントになっていました。
京都駅周辺のホテル共同企画『シェフの饗宴 in KYOTO』 の「春の京コース」は、加盟する8ホテルならどこでもランチで 2,000円、ディナーで3,000円(共に消費税・サービス料込。デザートとコース外のドリンクは別)とお手頃価格。
そのボリュームは、男性ならシェフの味を腹八分でお試しする感覚、女性や年配の方ならちょうど良い量ではないでしょうか。
高級感も満足感も味わえて、今回で58回目、まもなく16年目という長寿イベントなのも納得!
WEB予約限定のサービスがあるお店もあるので、ぜひチェックしてからお試しを。
来月からは「ダイナースクラブ 京都レストランウインタースペシャル2014」もあり、既に一般予約も始まっています。
京野菜が美味しくなる初春。ますます食欲が抑えられそうにありません!!