上羽絵惣の胡粉ネイル
12月26
年賀状の準備や大掃除に追われ、ふと自分の指先を見ると…爪がボロボロ!
ネイルを塗り直す時間も惜しいし、頻繁に除光液を使うと爪が乾燥して負担がかかりそう。
そこで買いに走ったのが、無臭で除光液不要の「胡粉ネイル」。
宝暦元年創業の絵具商・上羽絵惣が、日本画で使用する胡粉を活かして開発した天然素材のネイルです。数年前の秋に「京都画材まつり」で見かけて以来、「京都発の爪に優しいネイル」として雑誌などでよく見かけるようになりました。
水の様に軽い液状で、アルコールで落ちますが、ホタテの貝殻に含まれるカルシウム・マグネシウム・亜鉛等のバイオミネラルが爪を保護・保湿するため、落とさず何度でも重ねられるのがものぐさ者には嬉しいところ。
すぐに乾き艶も自然なので、ベースとして使う「白光」は手を駆使する職業の人や清潔感に気を遣う営業マンにも有効かもしれません。