「疏水物語」と「京都の水」
5月31
この春から、非常用持ち出し袋を作って枕元に置いています。
各地方自治体の水道局から販売している水道水が、災害用備蓄飲料水として注目されており、京都市上下水道局による「京の水道 疏水物語」は、主に京都市民を対象に販売されています。
先日震災チャリティーイベントで購入した「京都の水」は、京都府営水道が今春に販売し始めたばかりのもので、「国民文化祭・京都2011」PR隊長の「まゆまろ」と琵琶湖がプリントされています。
現在は京都府庁内の生協と、京都府立植物園の売店にて1本100円(500ml)で購入でき、発送を希望の場合は、府庁内の生協にご相談を、とのこと。
「供えあれば憂いなし」と、あれも、これもとリュックに詰めていくうちに、いつの間にかずっしりと重たくなってきました。
果たしてこれでいざという時に背負って走れるのか、それが目下の課題です。