京丹後・久美浜のススメ
8月25
京都市から飛び出して、京丹後市久美浜町での1泊旅行もおすすめです。
たった3室の客室が広い庭の中に点在している「holiday home」は、イギリスの田舎の家を思わせる空間の中にアンティーク家具や和箪笥、モダンな輸入雑貨をセンス良く取り入れ、どれを取ってもこだわりを感じさせるものばかり。
食事は、野菜も魚も美味しい久美浜産のものを、ハーブをふんだんに使って調理しています。
ホテル程かしこまらず、民宿より洗練されているのんびりとした風情を大切にしています。
知名度はまだ低いものの、期待以上の満足度でした。
周辺には遠浅の海ときめ細やかな白砂が美しい夕日ヶ浦海水浴場(まだ泳げました)や、豪商・稲葉本家、源泉かけ流しの湯元館等の温泉もたくさんあります。
これからの季節は天橋立に立ち寄るもよし、間人カニを目当てに冬ごもりもいいですね!
私も行ったことがあります。
ホテルには泊まったことがないのですが、併設のカフェ(レセプションガーデン)にはドライブがてら行きます。11月になると、かにシーズンに入りますが、期間限定のメニュー[セコガニのスパゲティ]がお勧めです。デザートも久美浜のフルーツを使ったものがあって、手作りのおいしいものがあったと思います。ホテルも口コミで人気のようです。今度はカニシーズンに泊まりたいと思っています。
トラジロウさん
コメントをありがとうございます!
(ハンドルネームは、holiday homeの迷い猫「しまじろう」君に由来するのでしょうか)
カフェで塩とKUSMI TEAを購入して帰りましたが、どちらも美味しかったです。
「セコガニのスパゲティ」~なんて美味しそうな響き~。魅惑的な口コミ情報ですね。
もしカニのシーズンに宿泊されましたら、ご感想をお聞きしてみたいです。
[...] この夏は京都の北部、丹後半島にある久美浜へ。 1年半をかけてリニューアルしたホテル「HOLIDAY HOME(ホリデーホーム)」に再びお邪魔しました。 麦わら帽をかぶったスタッフ達が芝生や季節の花々を手入れしている中に点在する客室棟の他には、宿泊以外の人でも利用できるそば処「ろあん」も新たに併設されていました。 京都迎賓館等で知られる安井杢工務店が手掛けたとあって、まだ新しい木の香りが残る洋間の客室は、どこか日本家屋の中にいるような寛ぎを覚えます。 両側から緑いっぱいの庭を望むダイニングでは、地元の野菜や丹後の魚介に果物を、お庭で育てたハーブの風味と共に頂きます。 車で5分程の小天橋海水浴場は海水も透明感があり、お盆過ぎの昼間は程良い賑わい。浜茶屋が閉店した後の夕方は、泳ぐ人もまばらでとても静か。 泳いだ後は夕日ヶ浦温泉外湯の「花ゆうみ」で流し、さっぱりして帰路につきました。 京都市内からホテルまで、車で片道約3時間半の道のりでしたが、来春には京都縦貫自動車道が全線開通し、京都市内から宮津まで約90分で行けるようになるそうです。 夏は海、冬はカニ!と近畿各地や中京から丹後方面へのフットワークが軽くなり、周辺の観光にも活かされていくといいですね。 2014年8月26日 | 未分類 [...]