山鉾の重量測定
7月18
祇園祭のハイライト、山鉾巡行が17日に行われました。
今年の注目の的は山鉾の重量測定。過去に測定した例はなかったそうで、推定の重さが使われていたようです。トラットスケールを応用して巡行途中に計測されました。
注目の結果は・・・一番重かったのは月鉾の11.88トン。車の1台が概ね1.5トンとすると約8台分。先頭を飾る長刀鉾は11.1トンだったそうです。
今後は9月ごろを目指して囃子方や懸装品など重量を引いて本体の重さを正確に計算される予定です。