2008年、源氏物語千年紀を迎え、小宇宙とも言うべき京都の町に関する催しやウェブサイト、ブログはこれからも星の数ほど増えそうです。
「観光」とは「(国の)光を観る」と書きますね。普段私達が見落としてしまっている地域や文化・ものにスポットを当てて人々の関心をひき、それを活性化・保護する動きに繋げる事も、観光事業の役割です。
「e-kyoto」は行事やイベントをただ「紹介する」だけではなく、日本人として何を残し、受け継いでいくのかを「伝える」「感じてもらう」サイトとしても成長していきたいと思います。