倖田來未さん大覚寺ライブ
1月29
京都生まれのディーバ・倖田來未さんが大覚寺を舞台にしたライブ「夜宴~倖田來未 一夜限りの京舞台~」
が、昨年秋に行われました。
母は琴、祖父は尺八の奏者であり、本人も3歳で日舞の舞台を踏んでいたという彼女は、平山引染とコレボレートし自らデザインした着物に身を包んで熱唱。
映画『ラストサムライ』で生け花を担当したという嵯峨御流の華道家・渡辺博洲さんが、邦楽ユニット“Rin’”の
奏でる繊細かつ力強い音色に合わせて、舞台袖の御所車に大輪の華を添える…。
「伝統を踏まえて…でも最先端っ!!みたいな。」と話す倖田さんのコンセプトが表れていました。