葵祭行列(5/15)に華を添える 斎王代。
もともとは伊勢神宮や賀茂の神社に奉仕した未婚の内親王、女王を「斎王」と呼び、平安期から約400年間、 国の祭であった賀茂祭(葵祭)に奉仕していましたが、政変や戦によって途絶えてしまいました。 その後昭和28年に祭が復活、 現在の「斎王代」は「斎王」の代理として、京都在住の未婚の女性から選ばれ(噂によると裏千家茶道を習う女性が多いとか)、 祭のヒロイン的役割を果たしています。
Name:
Email: Email will not be published
Website Address: Website example
Your Comment: