関東在住の知人が、京都の旅館に予約を入れたとき、会話の最後で女将さんが「おおきに〜。」と言ってくれた事がとても嬉しかったと話していました。 昔ながらの京言葉を話す人は、今や高齢者やお商売をされている方が殆どですが、観光客の方にとっては、他の何よりもそのやんわりとした響きに、「ああ、京都に来たんだ〜」と実感するのですね。 「おおきに。」という言葉は、京都がおもてなしの町である事を象徴しているかのようです。 現在の私達に、今の京都に「おおきに」の心は健在でしょうか?
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