e-kyoto「一言コラム」

ガイドブックには載っていない、スキマ情報をご紹介していきます。

小川治兵衞に影響を与えた人物

7月3

無鄰庵、平安神宮神苑等を手がけた明治を代表する作庭家・七代目小川治兵衞。数年前よりクローズアップされ、その名を知る人は多いでしょう。そんな彼に大きな影響を与えた人物がいました。
もと薩摩藩士・後に実業家となった伊集院兼常です。
一之船入町に屋敷(現・廣誠院)を構えた兼常は建築や庭園にも造詣が深く、その庭園内に高瀬川の水を引き込みました。まさに、疎水から取水した、植治による南禅寺界隈の別荘庭園群の先駆けとも言えるでしょう。
彼は2年後に南禅寺付近に対龍山荘を建て、ここの庭園は後に七代目小川治兵衞によって改修されています。

2006年7月03日 | 未分類 | No Comments »

造園家・小川治兵衞ブレイク間近!?

4月30

G.Wと共に幕を開ける5月。こんなにもイベントが盛りだくさんなのは、快晴のもと、暖かい風が吹き、青くて鮮やかな木々と苔たちが、ひときわ美しく見えるから。

「造園植治」の11代目当主、小川治兵衞さんのインタビューを読んでいると、私達は自然の生命力を補うために庭園を求めているかのような気がします。

庭園散策におすすめの一冊→「月刊京都・5月号」
2004年4月30日 | 未分類 | No Comments »